2019年10月8日火曜日

CPU使用率が半端ないのでSublime Text 3のパッケージをアンインストールしてみた

CPUの使用率70%


普段CPUの使用率が30%代なのに、Sublime textを起動するとファンが回り始める問題に出くわした。
エディターを閉じればおさまるのに、起動するとすぐにファンが鳴り始める。これではいかんともしがたい。

ググってみると、CPU100%とか言う見出しも出てくる。

いろいろ調べてみると、どうやらパッケージを入れたもののなかで、CPUをバンバン使うものがあるらしい。

自分の環境はphpくらいなのでたくさんのパッケージは入れていないがそれなりに入っている。

そこで一つ一つ、削除してみようと思った。3つほど削除したら、うれしいことにCPU使用率が一気に下がった。

残念ながらどのファイルを削除したのか全部思出せない。

autofilename

一応、3つのパッケージのうちautofilenameを削除すると、顕著に下がったような気がした。そのため、これがCPUを使っていたのではないかと思われるのだが、

pythonに関係するlinter?も削除した記憶があるが、あともう一つ記憶が残っていない。
しばらく置いてから、メモしておこうと思ったのだが思い出せず、記事にしている。

やはり、忘れやすい性質上、メモをしておかないといけないものだな。

パッケージの削除方法

簡単で、メニューのPreferencesからPackage Controlを選択し、その中のRemove Packageを選択して、要らないものを削除するだけでよい。

補足
この記事を上げてから、1週間以上たっても、ときどきCPUの使用率が高くなる。
どうやらパッケージだけが関与しているようではなさそうだ。

もちろん、自分の場合はパッケージを徐々に入れ始めてある一定の段階で使用率が高くなっているので、パッケージが悪さをしているのは間違いないのだが、パッケージを増やしていくと同時に、ウイルス対策ソフトのリアルタイム保護がいかんなく発揮され始め、それでCPU使用率高くなっている可能性が高いということを突き止めた。

https://forum.sublimetext.com/t/high-cpu-and-memory-usage-sublime-3-pc-windows-10/36652/13

実際、ESETの対策ソフトを使用しているが、作業中はESETがくまなく保護をしてくれている。だから、パッケージをたくさん入れれば入れるだけ、やはり問題が発生しやすい。

ESETの場合は、自分でパスを設定して、リアルタイム保護から外すことはできるが、正直、セキュリティの知識がないので、パスを外すと、そこでウイルスがそのパスで悪さをするのではと思い、外すのはおっくうだ。

なので、時々発生するCPUの使用率の高さに、目をつむるしかない。一定時間たつとおさまるので、それまで我慢。

















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