2017年12月12日火曜日

Bluetoothサービスを停止から開始ができない (Windows 7)

以前、サービスを停止したブルートゥースが機能しない場合(WIndows 7)



ずいぶん昔に、ノートパソコンを軽量化するため、様々なサービスを停止させたことがあった。

その中の一つにブルートゥース機能のサービスを停止させたのだけれど、このほど、無線で音楽を聴きたくなったので、購入したBluetooth機能を持つスピーカーを購入したが、接続がうまくいかず、サービスを停止させていたことを思い出した。

さっそく、「Ctrl+Shift+Esc」を同時押し、「サービス」項目を選択し、沢山ある中から説明欄のところにBluetoothと書いてあるところを見ると、サービスが停止していた。既に解決した後に、この記事を書いているので、うろ覚えで申し訳ないのだけれど、「Bluetoothサポートサービス」と説明欄に書かれてあったと思うのだけれども、そこの状態を見ると「停止」とあった。

この停止を右クリックで「開始」を選択したけれどうまくいかなかった。この場合の対処法として、

・プログラムの一覧で検索する部分に、「services.msc」と入力して、「サービス」のページを呼び出す。
・このページから先ほどの「Bluetoothサポートサービス」を右クリックで選択して開始する

自動にすると、パソコン起動時に、自動でBluetoothが使えるようになるが、立ち上げの時は様々なアプリやサービスを起動する場合が多いので、立ち上げ後すぐに音楽を聴く場合を除いて、自動遅延にしておくと、立ち上げの負担を減らすことができる。

これで、同じように陥ったユーザーは、解決するだろうと思う。




2017年8月29日火曜日

高速スタートアップの有効-電源ボタン推してもシャットダウンしない-

電源ボタンを押してもパソコンが閉じない問題について


これに何度も直面したので、ネットで検索すると
高速スタートアップを無効にすると、パソコンの電源を
落とすことができるらしい。

で、早速「設定」から無効にしたのだが、パソコンを起動する
とき、やはり数分起動が遅くなる。

ちょっと我慢ならないので、元の状態に戻そうとしたのだが、
設定を忘れてしまった。人は本当に忘れっぽい。
ということで、いつもの備忘録です。

1.設定画面ボタン

2.電源とスリーブのメニュー選択で、一番下の「電源の追加設定」をクリック

3.電源ボタンの動作を選択する


以上の通り、たった3つのクリックでたどり着くのだが、
これを忘れると、何度も関係ないところを往復して、大切な時間が
10分も20分もとられる。本当にばかばかしい。

時間は大切じゃ。時間は金なり。

「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックすると、
シャットダウン設定をいじることができるようじゃ。



2017年8月9日水曜日

拡張子が勝手に大文字になる、小文字に直す(jpg,png)

パソコンで表示される拡張子が大文字で困ってる方


ということで、管理人の備忘録として、忘れがちな情報を記録してます。

今回は、アップロードの際に要求される文字が小文字なのに、拡張子が
大文字に表示されて困っているという方に簡単な方法を解説。自分の
パソコンがWindows 10なので、Windows10で解説。

やり方は1分でちょちょいのちょい。

1.まず、そのテキストやら画像やらを「ファイル」に入れておこう。

2「ファイル」に入れたらその「ファイル」を開こう。
左上のほうに「ファイル」と表示されていると思うので、
そこをクリックして、「コマンドプロンプト」を呼び出す。


3.JPGの大文字を小文字にしたいので、次のように記述する「ren *.JPG *.jpg


これで「Enter」をクリックすると、そのファイルにあるjpgの拡張子データが一括返還される。

以上、拡張子の小文字に成功。



2017年2月20日月曜日

FXの確定申告を書面で行う手順(源泉徴収されない人)

確定申告


アフィリエイトやFXなどで、税金を払う必要がある程度まで稼いだ場合、確定申告が必要。
以下は、源泉徴収されない人が確定申告書を書面で提出(郵送)する場合の書き方を説明。

なお、データはわかる範囲から埋めて、わからないところは飛ばしてデータを保存化できる。

https://www.keisan.nta.go.jp/h26/ta_top.htm#bsctrl


「申告書・決算書・収支内訳書等作成開始」を選択

「e-tax」と「 書面提出」のうち、書面提出をクリック

①から③の項目すべての確認をして、設定がOKなら、
「このパソコンの環境における、下記のチェック項目については、全て確認済みです。」のチェックボックスにチェックを入れて、次へ進む。

その年度の4つの申告書の案内が表示されるので、所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナーをクリック

純粋に仕事をしていない場合は、「左記に該当しない方」を、1カ所のみの職場で給料をもらっている方は隣の「収入が給与1か所のみの方」を選択。わからない人は、質問に答えながら、自分にあった申告書を作成するために、「質問に答えて作成」をクリック
FXの取引の場合の作成画面(収入(所得)金額・所得控除等の入力)
あとは、データを埋めていく

申告書を書面で提出するので、「印刷して税務署に提出」を選択したまま、生年月日を入力。青色申告は、事業所得や不動産所得がある場合に青色申告をしたいむねの申請書を提出して許可が下りれば青色申告で申告書を作成できる。(税制上優遇されるが、書類や簿記の知識などが要求される。)

これ以下は順番に、
「収入金額・所得金額を入力」
「所得控除入力」
「税額控除・その他の項目の入力」
「計算結果確認」
「住民税等入力」
「住所・氏名等入力」
と進んでいく。

とても簡単だ。
アフィリエイトなどでも利益を得ていれば、後半あたりで雑所得(その他)として記述しておく。



補足
平成29年に確定申告する場合、つまり、2016年の税金を納める時から、
新たに個人番号カードの提出が必要になる。カードがない場合、
個人番号のわかる通知カードと本人であることを証明するものの2つの
コピーが必要になる。(これ以前は、これらを添付しなくてもよかった。)

個人番号管理でいよいよ脱税は不可能になるようです。不正な入力は
加算税の支払いとなってしまうので気を付けよう。