ESET(アンチウイルスソフト)の導入
ESETにはずいぶんお世話になっている。官公庁も利用する便利なウイルス対策ソフトを、かれこれ5年は使っているだろうか? 3年間5台を対象にするファミリーセキュリティが便利でずっと使っている。
そんなウイルス対策ソフトは、新しいパソコンを買い替えたり、または携帯端末(android)に入れるなど複数の端末にインストールする際に、元々入っているアンチウイルス対策ソフトをアンインストールしておかなければらならない。
毎度のことなので、とりあえず備忘録として手順を記述しておく。これからはWindows 10なので、Windows 8など他のOSの方法は記述していない。まあ、ほぼ同じだろうと思うけれども。
1. まず、他社製品の安易ウイルス対策ソフトもしくは、同じESETのソフトが入っているかどうかを確認する。
[スタート]ボタン一覧に表示される他社製品を確認して、該当するものを右クリック→アンインストールを選択する。他社製品としては以下のものがある。
- トレンドマイクロ社 ウイルスバスター シリーズ
- シマンテック社 ノートン シリーズ
- マカフィー社 マカフィー シリーズ
- カスペルスキー社 カスペルスキー シリーズ
もし、パソコンにESETの製品が導入されていた場合は、タスクバー上にある検索機能を使って「appwiz.cpl」を実行→ESETをダブルクリックして、画面に従ってアンインストールを行う。
2. その後、あらかじめPCに入れておいたESETのインストーラーを展開して、PCにインストールする。
たった、これだけの手順なのだが、何と言っても、ウイルス対策ソフトはかなり重要。ESETは、Windowsの新しい更新の時も、ちょっと変化するアイコンで確認機出るので、タイムリーに更新ができる。自動更新していない自分にとってはうれしい機能。
ESETの広告もブログに掲載しているくらい、ちょっとしたファンでもある。
他社製品と比べてどうかと言われると、カスペルスキーとマカフィーのお試しを試したことがあるけれど、カスペルスキーはなんとなく強力、マカフィーはなんとなく重いといった印象があった。まあ、5年以上も前の話なので今はどうかはわからない。
ESETを使い続けている理由は、やはり、ときどきアマゾンや楽天などでセールを行っていることがあり、3年版ファミリーセキュリティが4,000円台で売られることがある。3年が経つ数か月前にアンテナを張り巡らせて、セールにありつけば、低コストを維持できる。